沖縄はアジアの中心!
沖縄はアジアの中心!
日本(特に内地)に住んでいると
沖縄ってすっごく遠くて端の方にあるイメージですが、
国際的な視野で見ると結構便利な場所にあるようです。
初めて気が付いたのは数年前
那覇港でフェリーを待っているとき
「沖縄はアジアの中心、那覇港を物流の拠点に!」
というようなポスターを見かけたときだった。
確かに沖縄の周りには東京より近いところに
韓国の釜山 台湾の基隆 中国の上海
などの大きな港湾都市がある。
そして
フィリピンなど東南アジアの国々も
かなり近く感じる。
でも那覇港の規模をみるとちょと小さいかな?
って思っていたら
全日空が那覇を航空貨物の拠点にしようという計画があるようです。
全日空、那覇を貨物ハブに 10年度大幅増便
全日本空輸(全日空、ANA)はアジア向けの国際航空貨物事業について、2010年度をめどに那覇空港を中継基地(ハブ)とした新方式に切り替える方針を固め、県や政府に計画を伝えていることが23日までに分かった。日本―アジア間の貨物をいったん那覇空港に集め、積み替えをして各目的地に送る。取扱量は年間42万トンに上る見込み。
新たな輸送網構築には、那覇空港の物流施設の整備や空港の24時間使用が課題となるが、国、県ともに「アジア・ゲートウェイ構想」に合致するとして前向きに支援する方針だ。
全日空の計画では深夜・未明の時間帯に各地から沖縄に貨物を運び込み、積み替えた荷物を各目的地に早朝に到着するように輸送する。10年度に同社の貨物便数を大幅に増やし、那覇空港を起点とする国内貨物便とアジア各地への国際貨物便を就航させる。
現在、那覇空港の国際貨物の取扱量は旅客の手荷物主体のため、05年で約2400トンにすぎない。全日空が計画する年間42万トンの取扱量が実現すれば、航空貨物の一大拠点になる。
県は老朽化している現在の貨物ターミナルを拡充する機会に合わせ、国際物流構想に対応した機能を整備していく考え。08年秋ごろの着工を目指す新貨物ターミナル整備では、県の出資も視野に入れ、航空会社や既存の県内貨物業者などでターミナルの管理新会社の設立も検討する。
政府も国内製造業のアジア進出の促進のほか、有力な沖縄振興策にもなるとみて、24時間開港に対応した税関・検疫体制を整備するなど支援を検討する。発着・積み替え拠点を経由する中継方式は、2地点間を結ぶ従来の直行便方式より輸送効率が向上する。全日空は東アジアの国際物流が急速に拡大する中、国内と東アジアの主要地域を結ぶ地点にある沖縄の地理的条件を生かし、欧米に後れを取っている国際物流の分野に参入していく考えだ。
琉球新報より
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